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<2007年6月9日>
父と話をするために実家に帰りました。
一通り話して「こういう事情だから、結婚を許してほしいの。私達もこれ以上離れて暮らすのは辛いし、嫌なんだ。」
父「あいつが悪い奴じゃない事はわかってる。見りゃ分かる。しかし、頼りにはならないだろ。お国柄なのか何なのかポワーン・ボケーッとしてて『なるようになるだろ~』みたいないい加減さがよく分かるじゃないの。sadiちゃんははどんな苦労をしても頑張れると信じられるけど、あいつはそうじゃないでしょ。全部sadiちゃんに任せておけば安心~って思ってる事ぐらい分かるんだよ。娘の親としてはあんなハッキリしないやつには任せられないだろう。」
「そんな事ないよ。確かに『なるようになるさ』的な考え方をする人だけど、彼なりに私を養っていく方法を考えてるよ(ハッタリ💧彼は具体的な考えを持っていませんでした😓)」
父「どんな考えよ⁉」
「前に研修で働いていた会社に頼んで働かせてもらう(私の考え💦)」
「そんなの大丈夫かどうかの保証はないだろ。前にも言ったと思うけど、本気なら自力だけで日本に来られるようにしろ。sadiちゃんに頼ろうとするな。そういう所が気に食わないんだ❗」
「んな事言ったって難しいのと時間がかかるって事は知ってるでしょ⁉今はそんな時間はないんだって‼」
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