第1章
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緩い日差しが 後追いかける 穏やかな夏の日の午後 貴方は私の肩に 優しく手をかけた 貴方があまりにも 無口に微笑むから 瞳のぞくふりして 唇にキスをする 夏の午後の海辺 そよ風達が 愛に問いかける 貴方は私の肩抱き そっと自転車に乗って 私の名前呼ぶ 愛が育む午後 速度あげ好きになる 日溜まりで抱き合えば ほら愛が歌唄う 二人の影が重なった 穏やかすぎる午後
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