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ミユ「そういうことです」
アイラ「でもそんな簡単に不老不死にしてくれるのか?」
ミユ「それは難しいと思います、できたとしてもそれ相応の痛みが来ると思いますし」
アイラ「でもシンくんといられるなら!」
フレア「たとえすごく痛くてもシンラと一生いられるなら、そんな痛み上等だ!」
ロイネ「その通りよ!シンラと離れるなんて考えられない!」
セリア「私達は永遠にシン君と一緒なんですから!」
ミカエラ「そうですわ!私達はずっと一緒なのです!」
ルリ「…永遠…に……一緒…だよ?」
シルファ「それにシワシワになった私達を見送られたくないしね」
ルナ-ト「ずぅ~と一緒ですよ」
シンラ「お、お前ら」
ティナ「私もよ!ずっと一緒にいたい」
ミリア「そうです!みんな気持ちは一緒なんです」
カナ「その通りよ!誰一人も離れるなんて考えてないのよ」
レビィ「離れたくないんですよ!」
アリア「好きならずっとそばにいたいもんでしょ!」
レイラ「私も同じです、私達の気持ちは硬いですよ、それにここにはいないリーザ様、メリカ様、ミルファ様、フーリ様、シズク様、レイナ様、ミサト様も同じです、シンラ様貴方を愛する女性は上辺ではなく、内面をみているのですよだから貴方を好きになりたとえ自らの子が先に亡くなったとしても貴方のそばにいたいのです」
シンラ「お前たちわかった、今度全員が集まった時にもう一度確認する、もしそれでも気持ちが変わらないのなら、リアの神のところへ連れて行こう」
ミユ「うん、それでいいんだよ」
シンラ「なぁお前ら、本当に大好きだぞ///」
アイラ「ふふっ、シンくん顔が真っ赤だぞ?」
シンラ「んなっ///お、俺はもう先に寝るからな!おやすみ!」
フレア「さて、今日は私達の番だからな!」
ロイネ「そうね、少しイタズラしちゃおうかな」
セリア「一緒に眠るのは10年ぶりですかね~」
ミカエラ「そのくらいかしらね、楽しみだわ」
ミユ「あっ、カナ先生」
カナ「ん?どうした?」
ミユ「明日城で勇者召喚をやるので私とシンラ兄、アイラ姉、レビィ、ルナートは学校を休むのでよろしくお願いしますね」
カナ「あぁ、わかったそういえば学園長も勇者召喚があるから明日は来れないと言っていたな」
ミユ「シンラ兄がいれば十分なのに」
カナ「本当その通りだな」
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