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ミユ「ですよね?それじゃあ明日は早いのでおやすみなさい」
カナ「あぁ、おやすみ」
~次の日の朝~
シンラ「そういえば一緒に寝るのをまた忘れてたな」
フレアは右腕、ロイネは左腕、セリアは右脚、ミカエラは左脚、リアは胴体と……ん?リア?
シンラ「リアぁぁあ!?なんでいるの?」
リア「むにゃ、あっ!おはようございます!シンラさん!」
シンラ「あぁ、おはようそれで?なんでリアがここにいるの?」
リア「それはですね?昨日の夜私の話をしてたじゃないですか~、それと不老不死になりたいとも話してたじゃないですか」
シンラ「あぁ、そうだなてか聞いていたのか」
リア「はい!バッチリとそれでですね?不老不死にするのはいいですけどなる条件が3つあるんですよね」
シンラ「それはなんなんだ教えてくれ!」
リア「まず一つ目が天使化できるようになることです、私が天使の力を与えますから、まずは天使になれるようにならなければいけません、本当は数に制限があるんですけども」
シンラ「なるほど天使になるのかそれで制御はいいのか?」
リア「大丈夫ですシンラさんに口答えできる神なんて片手で数えるくらいしかいませんから」
シンラ「そうなのか?そういや属性神以外に神様にランクなんてあるのか?」
リア「そりゃあありますよ!属性神は下級神ですよね、その次が中級神、中級神は熾天使が軽く倒せる強さですね、中級神の上が上級神、上級神が熾天使と同じ強さです、その上が最高神でここに私、創造神が入ります、またシンラさんも最高神になってます、龍神も獣神も最高神でしたから、現在最高神のトップにいたりしますね」
シンラ「えっ?あの二人ってそんなに強かったの?」
リア「そうです、そして最高神の上に唯一神様、創世神様、双覇神様がおられますが、現在双覇神様は行方不明になっておられますので唯一神様と創世神様の御二方が天界の上神界から我々を見守っておられます」
シンラ「なるほどな~あっ、ごめんな話を脱線させちまって」
リア「いえ、大丈夫ですよそれでは2つ目の条件です、時が止まった空間のなかで力を使いこなす修行をしてもらいます、ですので力を完璧に制御できなければ帰れません」
シンラ「なるほどな外では一瞬だけど修行してるあいつらには何年、何十年も修行をすることになるんだな」
リア「そうですね」
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