勇者召喚?あぁテンプレね、えっ?テンプレじゃないの?

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ロイネ「そうね、絶対に増えるね」 セリア「なんて言ったって許婚ですから、嫌いなわけないですもんね~」 ミカエラ「まぁ、誰にでも好かれるのはいいことよね」 シンラ「あははなんかありそうだな、そんじゃあ俺は城へ行ってくるから他のみんなによろしく言っといてくれ、いちよう簡単な飯と弁当は作ってあるから」 フレア「わかった」 ロイネ「いってらっしゃい」 セリア「ちゃんと伝えときます~」 ミカエラ「お弁当ありがとね」 シンラ「あぁ、勉強頑張ってな」シュン 「うおっ!な、何者だ!」 シンラ→龍帝 龍帝「ランクover『破滅の蒼龍』の龍帝だ、これがギルドカードだ」 「はい!確かに確認しました、ギルドカードをお返しします、龍帝様である開門!」 龍帝「あぁ、ありがとな」 「いえ!では私は職務に戻りますので」 龍帝「廊下が長くてうざい」 全帝「そういうな、いずれなれるさ」 龍帝「リ…じゃなくて全帝か」 全帝「あぁ、光帝と風帝もいるぞ」 光帝「久しぶりぃ龍帝っ!」ギュ 風帝「っ!?光帝周りが見てますからやめてください」 龍帝「そうだ全帝と光帝と風帝に渡すものがあるんだよ」 全帝「ん?なんだ?」 龍帝「総帝、闇帝、水帝というか他の嫁にはもう渡したんどけどなこれを受け取ってくれ!結婚指輪だ」 光帝「ふぇっ、あ、ありがとう」 風帝「う、嬉しいです!」 全帝「嬉しすぎだぞ!これは!」 龍帝「あとでメリカさんにも渡さなくちゃな、そうそう暇な日はあるか?」 全帝「私達は明後日は全員空いているな」 光帝「そうね、依頼もないし」 風帝「なんですか?デートのお誘いです?」 龍帝「まぁ、そんなもんかな詳しくは明後日に話すよ」 全帝「わかった、それじゃあそろそろ行こうか」 龍帝「あぁ、そうだな」 龍帝「来たのはいいけど、空帝っていうかガイルおそいな」 ガイル「すまん!遅れた!」 龍帝「まぁいいさ、これで帝メンバーは全員揃ったな?」 「はい!(あぁ)」 龍帝「ガイル準備はできできてるぞ」 ガイル「あぁ、わかったルナート入っていいぞ」 ルナ-ト「はい、失礼します」 龍帝「ルナート頑張れよ」 ルナ-ト「シン…龍帝様ありがとうございます」 ゲイル「これより!勇者召喚をはじめる!龍帝よ魔力を」 龍帝「わかった」ピカァァン
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