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シンラ「この世界は一夫多妻が認められてる、俺にはもう嫁がいるそれでもいいなら」
カエデ「いいよ、だってみんな平等に愛してくれるんでしょ?」
シンラ「そんなの当たり前だろ?」
カエデ「やっぱりね、それじゃあこれかよろしくねシンラ」
シンラ「あぁ、よろしくなミユがいるけど喧嘩するなよ?もう揉める必要はないんだから」
カエデ「わかってる、あれはあの時期に引っ越した親のせいで負けたけど、そのおかげでシンラと結婚できるなら安いもの!」
シンラ「あれ?そういえばカエデ少しキャラ変わったか?」
カエデ「うん!気づいてくれた?あっうぅん、そうよ少し変えてみたのよ」
シンラ「そうなのか俺は元の方が好きだな」
カエデ「じゃあ!元にもどすね!改めて!よろしくお願いします!シンラ!」
シンラ「あぁ、こちらこそよろしくなカエデ、そういやカエデ魔力の使い方はわかるか?」
カエデ「うん!リアさんだっけ?に教えてもらったんだ!それと多めの魔力と多めの属性も、貰えたよすごいかな?」
シンラ「あぁ、すごいなそれじゃあもう魔力の流れとかはわかるんだな?」
カエデ「うん!そうだよ」
シンラ「それじゃあこの指輪をやるよ」
カエデ「指輪?あっ!もしかして婚約指輪とかっ?」
シンラ「少し違うかな」
カエデ「そっか違うのか」
シンラ「結婚指輪の方だぞ」
カエデ「えぇ!いきなりぃ!でも嬉しいよ!ありがとう」
シンラ「おう!その指輪には魔力を指輪の持ち主というか俺の場所がわかる能力と魔力の供給傷ついたら自動で再生する超再生の魔法陣が刻んであるから」
カエデ「わかった、ありがとうシンラ」
シンラ「それじゃあ、戻るか」
カエデ「うん!わかった」
シンラ「【隔離結界:解】」
ダイキ「あっ!おかえりなさい」
シンラ「あぁ、ただいま」
カエデ「……ペコリ」
ダイキ「ルナートさんたちは先に言っちゃいましたよ」
シンラ→龍帝
龍帝「そうかわかったありがとな」
ダイキ「いえいえ」
龍帝「ルナートは多分覚醒の間だろうな」
ダイキ「覚醒の間?」
龍帝「あぁ、勇者はそこで力を解放するんだ、ダイキも行くぞ力を解放しないとすぐに死んじまうからな」
ダイキ「わかった」
龍帝「それじゃあ付いて来い、カエデも一応行くぞ、必要はないけども」
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