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キバ編 続
その後トキは再びあの場所へ戻り、ダークキバの捜索を始めていた
キバット「もしかしたら…」
トキ「既に復活して何処かで暴れている場合も考えないと」
キバット「たしかにそうだが…」
トキ「ファンガイアの目的はダークキバの復活…だが、なぜそのファンガイアがいきなり現れて…」
キバット「糸を引いている黒幕がいそうだな」
トキ「あぁ。」
するとそこへ里恵がやってくる
トキ「お前!なんでここに!危ないだろ」
里恵「大丈夫!それより状況は?」
トキ「あぁ、安心…ぐあ」
トキは後ろから、何かに襲われた
キバット「これは!」
?「それは毒付き…」
そこへファンガイアが現れる
キバット「毒付き!?まさか」
ファンガイア「私を倒さぬ限り、その人の毒が消えることはない。そして、後1時間もすれば…死ぬ」
キバット「なに!?おいトキ!」
しかしトキに返事はない
ファンガイア「ふふふ…終わりだな」
里恵「…」
キバット「くそ」
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