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その後、3人(正式には2人と一匹)は
キバット「ウェイクアップ!」
イクサナックルライズアップ
斗輝「はぁぁぁぁ!」
里恵「はぁ!」
ファンガイア「ぐぁぁぁぁ」
黒い雲を追い、突如現れたファンガイアと戦っていたのだった。
斗輝「やはり最近ファンガイアの動きが活発になってる」
里恵「ダークキバが影響してるのかな…」
斗輝「いや、そんなことは…!」
斗輝は後ろから迫る気配に気づく
?「はぁ!」
後ろから近づいてきた者は、ナイフを斗輝達に投げつける
里恵「…!」
斗輝達は間一髪でそれを避ける
斗輝「お前は」
キバット「気をつけろ!こいつ…ファンガイアじゃない」
?「あぁ、そうさ。ファンガイアじゃない…けど正式には、ファンガイアの血を引く者か」
すると?はある物を取り出す
里恵「ベルト!?」
キバット「まさか…」
?「変身」
すると男は、黒と白がメインカラーの
仮面ライダーサガに変身する
斗輝「こいつ…」
サガ「フン」
サガは武器 ジャコーダーでキバを斬りつけた
斗輝「ぬぁ」
里恵「お父さん!」
サガ「はぁ!」
続けてイクサに斬りかかる
ガルルフェイク
里恵はガルルセイバーを召喚し、サガの振るうジャコーダーに対抗する
サガ「ほう、そんな能力も使えるとは」
サガはイクサを蹴りとばす
里恵「がは…」
斗輝「ちっ」
斗輝はフエッスルをキバットに挿し込む
キバット「ドッガハンマー!」
ドッガフォームになったキバはサガに襲いかかる
斗輝「はぁ!」
サガ「遅いな」
サガはキバが振りかぶった、一瞬の隙を逃さず腹部にダメージを与える
斗輝「ぬぁ…」
キバット「くそ、キャッスルドラン!」
里恵「来て!パワードイクサ!」
キャッスルドランとパワードイクサが駆けつけ、サガを攻撃し始める
サガ「小賢しい」
サガはキャッスルドランとパワードイクサの相手をする
が、突然その2つは何処かへ去っていく
サガ「…逃げられたか」
キャッスルドラン達がサガの時間稼ぎをしている間に、斗輝達は身を隠していた
斗輝「なんだよあいつ…」
キバット「とにかく強いぞ…」
里恵「もしかしてあいつが…」
キバット「この事件の首謀者である可能性も…」
斗輝「ま、まさか…そんな事…」
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