キバ編 続

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サガ「ち…」 サガがその場から去ろうとした時、何者かの声が聞こえた ?「フッ…逃げられたか」 サガ「復活したのか…」 すると赤いキバットがその場に現れる サガ「キバットバット2世…」 キバット2世「あぁ、奴等があの寺で封印されていた俺をな。」 斗輝達があの時に剣を引き抜いた事により、キバット2世の封印が解かれたのだ サガ「で。どうするんだ」 キバット2世「もしお前がやられそうになった時、力を貸してやる」 サガ「そんな事あるわけがない」 キバット2世「わからんぞ?」 そう言うとキバット2世は空へと去っていく サガ「…」 サガもそれに合わせるかのように、その場を去って行く その頃、里恵達は自宅で対策を練っていた 斗輝「あいつ…強過ぎるだろ…」 里恵「私達の攻撃が通用しなかった…」 斗輝「なんか良い方法は」 その時、里恵が何かを閃いたかのように立ち上がる 里恵「うん。私に任せて!」 里恵は自信のあるような口調と笑顔で、そう答えた 斗輝「わかった!信じるよ」 里恵「だから二人はいつも通りダークキバ探しに専念して!」 キバット「了解!」 すると斗輝はキバットを連れ外に出る 斗輝「キバット…」 キバット「分かってる。念のため気づかれないようについていくんだろ」 斗輝「当たり前だ」 すると里恵が家から出てくる 里恵「そう遠くへは行ってないはず…」 里恵は再び、先程サガがいた場所へと向かう
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