キバ編 続

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里恵がその場所へ到着する そして辺りを見回すが、サガの姿は見当たらない 里恵「やっぱいないか…」 その時、後ろから男性が現れる ?「やっと来たか」 間違いない、それはサガの変身者だった。隣で飛んでいるサガークがそれを意味している ?「変身」 男はサガに変身する サガ「今度こそ…終わらせる」 里恵「…変身」 里恵も続いて、イクサに変身する 里恵「貴方…貴方の目的はなんなの!」 サガ「答える必要はない」 サガは里恵の質問を無視して、イクサに攻撃を仕掛ける 里恵「うっ…お願い!もしかしたら…力になれるかもしれない!」 サガ「黙れ!」 サガは立て続けにイクサを殴る 里恵「ぐぁ……」 サガ「終わりだ…」 サガが里恵に止めをさそうとした時、空間が歪み出す サガ「なんだ!?」 そして空間の歪みは収まり、灰色のオーロラのようなものが現れる そして イクサ!レディ! サガ「!?」 なんとそのオーロラから、もう一人のイクサが現れた 里恵「うそ!」 サガ「何?」 イクサ「その命、神に返しなさい」 イクサはサガを斬り倒す サガ「くっ」 イクサ「大丈夫か」 里恵「は、はい…貴方は…」 イクサ「私は名護 啓介。とにかくこいつを倒そう」 ライジング! すると名護イクサはイクサライザーを取り出し、ライジングイクサへ変わる 里恵も、バーストモードへチェンジする サガ「ちっ…」 名護「喰らえ!」 里恵「はぁ!」 名護と里恵の同時攻撃がサガを襲う サガ「ぬぁぁぁ」 サガは変身が解除される ?「くそ…」 名護「観念しろ」 名護イクサは?にイクサカリバーを突き立てる 里恵「貴方の目的…教えてくれないかな…?」 男は少し黙り込んだ後。こういった ?「…良いだろう…少し長くなるがな…」
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