キバ編 続

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健人「まぁ、そう言う事だ」 名護「それは大変だったな」 すると里恵が健人に頭を下げる 里恵「ごめんなさい…世界を守るためとはいえ…私の父が」 すると健人が笑ってこう返す 健人「もういいよ…過ぎた事は。俺はこれから、自分の道を見つけるために…」 するとそこへ、キバット2世が現れる キバット2世「おいおい、貴様…願える気か?」 健人「お前は!」 名護「!?」 健人「お前達逃げろ!」 キバット2世「ガブ!」 キバット2世が健人に噛み付く 健人「ぐぁぁぁぁ…」 そして健人は、人が変わったかのように、邪悪なオーラを放ち、キバット2世を手に取った 健人「変身」 すると健人は、闇の戦士 ダークキバへ変身する 名護「まずい…逃げよう」 里恵「はい」 名護と里恵は身の危険を察し、すぐにその場から避難しようとした…しかし 里恵「きゃ」 里恵が何かに縛られる それはダークキバのジャコーダーによるものだった 健人「さぁ、来い」 名護「そんな!」 里恵「誰か…助けて…」 その時!キバがダークキバに斬撃を入れる 斗輝「はぁ!」 里恵「父さん!」 そこにはキバ ガルルフォームの姿があった 斗輝「ここは俺に任せて逃げるんだ!」 里恵「う、うん!」 名護は里恵を連れ、安全な場所へ 健人「さぁ、来い…宮野斗輝」 斗輝「くそ」 その時、ダークキバがあるフエッスルを発動した キバット2世「ガルル封印」 斗輝「なに!?」 するとガルルセイバーが強制的に、彫像モードへと変化する。更に、ガルルフォームの変身が解け、キバフォームへ戻ってしまう 斗輝「ガルルが反応しない!?」 キバット「斗輝!あいつ…どうやらガルル達を封印できるらしいぜ…」 斗輝「なっ…いや、そんなことは!」 斗輝はバッシャーフォームへ変身する キバット「バッシャーバイト!」 キバが技を放とうとした時 キバット2世「バッシャー封印」 斗輝「なっ…」 バッシャーまでもが、彫像へと変化する キバット「くそ…」 健人「さぁ、終わりだ…宮野斗輝」
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