第1章

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雨が降れば…傘をさして 晴れの日には、日傘を座して… そんな私の必需品は、日傘兼用の折り畳み傘。 私も人からこんなふうに、頼られる人間になりたい。 今も心の中の貴方は… 私にとっての傘。 貴方が、私を見て笑ってる時は…晴れていて 貴方が、私を心配している時は…雨なんだろう。 誰よりも遠い貴方の心をこんな風に感じられる私は、幸せだ。 (*´∀`*)
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