5人が本棚に入れています
本棚に追加
待ち合わせは2時間前で
此処に独り それが答えでしょ
街ゆく人 流れる雲
僕のことを嘲笑ってた
それは簡単で
とても困難で
認めることで前に進めるのに
信じられなくて
信じたくなくて
君の中できっと僕は道化師なんでしょ
回って 回って 回り疲れて
息が 息が 切れたの
そう これが 悲しい 僕の末路だ
君に辿り着けないままで
僕を乗せて 地球は回る
何も知らない顔して回る
1秒だけ 呼吸を止めて
何も言えず立ちすくむ僕
それは偶然で
そして運命で
知らないほうが良いと知ってたのに
触れてしまったの
君の温もりに
その笑顔で その仕草で
僕が壊れてしまうから
回って 回って 回り疲れて
回って 回って 回り疲れて
息が 息が 息が止まるの
息が 息が 息が止まるの
変わって 変わって 変わってゆくのが
怖い 怖いだけなの
もう やめた ここで 君を待つのは
僕が壊れてしまうだけだ
回って 回って 回り疲れて
息が 息が 止まるの
そう 僕は 君が望むピエロだ
君が思うままに 操ってよ
最初のコメントを投稿しよう!