彼氏の変化

3/12
前へ
/212ページ
次へ
妻に対する罪悪感がありながらも僕は彼女と付き合っていた。 楽しい毎日。 久々に愛される幸せを感じていた。 だかある仕事終わりのデートで事件は起きた… 仕事が終わって彼女のマンションで2人きりでいた僕らは例のごとく甘い時間を過ごしていた。 甘えてくる彼女は本当にかわいかった。 僕は彼女の頭を優しく撫でている時間が好きで、彼女を抱いた後ずっと頭を優しく撫でていた。 ただもう妻に話している為、あまり長く居すぎると疑われるので前までより短い時間で帰る事にした。 家に着いた後、携帯を見ると彼女からLINEが来ていた。
/212ページ

最初のコメントを投稿しよう!

358人が本棚に入れています
本棚に追加