彼氏の変化

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お互いに求めあって抱いた。 この日は何故かいつも以上に彼女が色っぽく見えた。 「真由美、明日も仕事やし寝ようか?」 「そうだね。せっかく一緒なのにもったいないけど腕枕で寝かせてほしい」 「当たり前やん!」 僕が腕枕をして頭を撫でてたら彼女はやっぱり疲れていたのか、かわいい寝息をたててすぐに眠っていた。 そのかわいくてさ幸せそうな寝顔を見ていると僕は本当に幸せな気持ちになった。 でも僕は彼女が寝てからもいろいろ考えていて眠れなかった。 そして起きる時間になり、まだ少し仕事まで時間があったので彼女と話をした。
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