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「篠原…お前勝手に出るなよ」
篠原と呼ばれた男は男二人を縛ると私の後ろに現れた男を見た。
篠原「だって先輩、警護対象を守るのが仕事ッスよ?」
「清水さん、彼はジッとするのが苦手何ですよ」
そこでようやく私は後ろを向いた、買い出しの時の主夫と建設現場にいた男二人がいた。
このは「…………やっぱり警察か」
紛れ込めたと言うことはあの建設会社も警察か。
「順番がグダグダだ」
リーダーらしき男はしゃがんで頭を抱えた、順序があったらしい。
篠原「班長、バレたんですし言っちゃいましょうよ~」
清水「誰のせいだ」
面倒だ、さっさと家に帰ろう。
気配を消してそろそろと男四人から逃げ出した。
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