プロローグ

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次に副会長は胸を撫で回すように 手を動かした 「うぅ……ん」 胸の突起を撫でられて体が跳ねる 「こう、ですか?」 「あぁっ、」 強く突起を摘まれる度に背を 仰け反らせてしまう 「そろそろ辛いのではないですか」 ある1点に血液が集中しているのを青年は見逃さなかった ニヤリと妖艶に笑う彼の手が下へと降りていく ジーーーとチャックが下げられる 「上手くなりましたよね」 「あなたと何回してると思ってるんですか」 思い返せばそうかもしれない 初めの頃は下手すぎて痛かったっけ 「そろそろ、いいですか?」 青年も我慢が辛くなっていた 「ん、いつでもどうぞ」 時雨が許可を出すと副会長はズボンに手を掛けた
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