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「殺す殺すって、、、口だけかー?小僧!!!オラっ!!!!!」
「グハッッッ」
蹴り足が綺麗に和馬の左側頭部を捉える。
首があり得ない方向に曲がり身体が宙を舞った。
「え?やべぇ。強く蹴り過ぎた」
「いや」
「は?消えっ、、、グハッ!!!」
ほんの一瞬。
ほんの一瞬目を離した隙に和馬は背後からユウトの左脇腹目掛け蹴りを繰り出した。
「ぁあぁあっっっっぅ」
「すまんな?強く蹴り過ぎたか?」
「上等だ。どうやらてめぇはガキ扱いしちゃダメなようだ。本気で殺す」
パァアーーーン
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