第1章

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「う~ん、わからない、とにかく今夜だ」カイジは、寺主の進めで夕食をとった。 カイジは、寺主にも神社の事を聞いたがわからなかった、 その夜、カイジは倉科の町を目指した。 「あの妖気は、あの神社からか?」深夜カイジは、ビルの影から神社を見守った。 そのカイジをやはり、別の影が見守っていた。 深夜2時頃、カイジは妖気を感じた。 「いよいよか」神社から徐々に妖気が増していった。
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