第1章

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「火塗尾天か」カイジは呟いた。 そして、方釈瓶というスピーカーのようなものを、神社に向けた。 すると、何か得体の知れない、影が見えた。 「なんだろう、今は昼間だ、もう一度夜にきよう」 カイジは、寺に戻った。 「もう少し、このゴルモの妖怪を調べるか」カイジは、人混みの中寺へと、戻っていった。」 戻ってきた、カイジを見て寺主と謎の青年がふてきな笑い顔をした。 カイジは、それには気づかず、寺の書院に入った。 書院には、ゴルモの妖怪や、周辺各国の妖怪が、記載されている、本があった」
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