5:笑顔の裏に

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小話。 ローナ「………」 和杷「…ローナさん?」 ローナ「……あ、なに?」 和杷「眠かったら寝ててもいいんですよ? 家事なんていつでも教えられますし…」 ローナ「…やだ、起きてる」 和杷「…ローナさん。無理はダメです」 ローナ「…べつに、無理なんてしてな…い」 和杷「やっぱり眠いんじゃないですか。 …ちょっと待ってて、毛布持ってくるから…ん? ローナさん、なんでボクの服の裾を握って…」 ローナ「…そばにいて、ください…… 離れたら、やです…」 和杷「(…ローナさん、寝ぼけてる?)」 ローナ「…むにゃ…和杷さん…ローナ、ちゃんと起きてますから…」 和杷「(思い切り寝てますけどね…)」 ******** 昼下がりって眠いなぁと思いながら勢いで書いた一品← ローナはもう、和杷さんを親のように想い慕ってるかなと。 慣れたので時々敬語抜けてますwww あんなツンツンしててもローナは小学生のガキなんです! 昼はやはり眠くなるんです!←← 雫鳥さん宅和杷さんお借りしました いつもお世話になってますm(_ _)mimage=491155244.jpg
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