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小話。
ローナ「………」
和杷「…ローナさん?」
ローナ「……あ、なに?」
和杷「眠かったら寝ててもいいんですよ?
家事なんていつでも教えられますし…」
ローナ「…やだ、起きてる」
和杷「…ローナさん。無理はダメです」
ローナ「…べつに、無理なんてしてな…い」
和杷「やっぱり眠いんじゃないですか。
…ちょっと待ってて、毛布持ってくるから…ん?
ローナさん、なんでボクの服の裾を握って…」
ローナ「…そばにいて、ください……
離れたら、やです…」
和杷「(…ローナさん、寝ぼけてる?)」
ローナ「…むにゃ…和杷さん…ローナ、ちゃんと起きてますから…」
和杷「(思い切り寝てますけどね…)」
********
昼下がりって眠いなぁと思いながら勢いで書いた一品←
ローナはもう、和杷さんを親のように想い慕ってるかなと。
慣れたので時々敬語抜けてますwww
あんなツンツンしててもローナは小学生のガキなんです!
昼はやはり眠くなるんです!←←
雫鳥さん宅和杷さんお借りしました
いつもお世話になってますm(_ _)m
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