第1章

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一人の夕食を終え、数時間が経ち両親が寝付いたであろう夜中の2時。 俺は風呂に入るために暗い階段をゆっくりと降りていた。 階段を降りてすぐ左側が風呂場だ。 風呂場にたどり着き脱衣所で部屋着を脱いでシャワーを浴びた。 そして湯船に入り1日の疲れをとる。 お湯が身体に出来た傷口にしみた。 明日は尾崎も標的にされんのかな。 頭の中に一人の女子が浮かび上がった。
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