第1章

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家に帰ると両親はまだ帰っていなかった。 これは好都合。 こんな制服姿や怪我を見られたら心配されて仕方ない。 親にだけは迷惑をかけたくない。 それはまだまだガキながらも巳島 霧矢の筋だった。
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