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「気持ち悪い」
ドガッ
「ぎゅふ!!!!」
佳璃君に後ろから蹴り飛ばされて地面とキスをしてしまった
砂食ったんだが(真顔)
だが痛みのおかげで笑いが収まった
結果オーライ……か?
「佳璃!!こらぁ!!」
ゴンッ
「あうっ」
はい、来ました佳璃君のお母さんww
佐々木君が佳璃君の頭に拳骨をかます
意外と厳しいwww
だが、可愛い声を上げたのも佐々木君だった
「ぺっぺっ……まずい…w」
取り敢えず砂を吐き出しながら立ち上がって成り行きを眺める
「夏希大丈夫?」
「うるさいなっ
佳璃石頭すぎだ!」
佐々木君は怒った相手である佳璃に手をさすられながら心配されている
佐々木君は若干涙目になりながら怒っているが全く怖くはない
佳璃君石頭なのかww
つかもうそのまま結ばれろwww
「全く……早く自己紹介しないか!」
シーーンッ
竹原委員長の一言でその場が静まり返る
これが鶴の一声……!!
「……すいません委員長」
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