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少し歩くとすごく賑わっている国にたどり着いた。門があり、塀で囲まれている。
「狼さん、案内してくれてありがとう」と告げて、頭を撫でた。
狼が森に戻るのをみとどけて門の方へと歩き始めた…
門にたどり着くと、門の前に門番さんが…
とにかく、門番に話しかけよう
「すみません、これからこの国に滞在しようと思っているのですが身分を表すものがなくて…」
門番「身分を表すものでしたら、ギルドなどに所属するのをオススメしますよ？」
「ギルドか…わかりました」
門番「これから頑張ってくださいね」
案外、すんなり通してくれたなぁ～いい門番さんでよかった
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