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「さあ俺にもよくわからない…
いつの間にか寝ていてきづいたらここにいたんだ」
一体なにが起きているのかここがどこなのか本当に謎だ。
「旬也さんもそうですか...」
「え、あ、うん。」
いきなり下の名前で呼ばれたので少し俺は動揺してしまった。
「あ、ごめんなさい急に下の名前で呼んでしまって」
俺が動揺してしまったせいで彼女も少し気まずくなってしまってるようだ、俺のせいでこまっている。どうにかしなくてわ。
「いや全然旬也で大丈夫だよあと敬語も使わなくていいし俺も美香って呼んでいいかな?」
呼び捨てなんて少し図々しかっただろうか言ってから今更だが。
「はい!それでいいです私も旬也くんでいいですか?」
いがいにも美香は許してくれた。
「うんいいよ!」
そうこう話しているうちに周りでも人の声がしてきたどうやらふたりだけでわなかったようだ。
「なんなんだよここわ」
と大声もあげる人もいるし、
女性の叫び声も聞こえてきた一気に周りは騒がしくなりパニック状態になっていた。
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