悪夢

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…ん。 俺の手を引きながら彼女は何かを言っている 「なんだよ…。」 だが、その声は俺には聞こえない 「心配するな…俺なら大丈夫…。 なぁ…守れなくてごめんな…」 彼女は悲しそうな顔をしながら、俺を見る 気が付くと…その場は血だらけで…彼女も…奴等に… 「やめろ…やめろぉぉぉぉぉ!」
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