第1章~始まりの神社~

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霊夢 「とにかく、来てくれない?後ろの妖精がちょっとうるさいから…」 オーイ!!レイム!!逃げる気かぁー!! 俺 「ああ、わかっ… ピチューン た…」 霊夢 「やっぱりいいわ。あなたの名前は?」 なんか色々ツッコミたいけどいいとして… …あれ?俺、自分の事がわかってない?… 俺「俺は、鈴木,浩介(すずき,こうすけ)…」 霊夢「ふーん…あなた、偽名かなにか使ってない?」 (偽名というか俺のことが知らないだけだけど…) 俺「偽名じゃない、本名だ」 人ってさ…どうしてこういう時、声が裏返るんだろ… 霊夢「…そう…隠したい事がなにかあるのね…いつか話したくなったら話して、その時聞くから…」 そういい、彼女は飛んでいった …飛んだ?え?妖精とか空飛ぶとか意味わからん… 遠回りして神社行ってみよう… さっきの人も神社の方行ったし…
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