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霊夢 「とにかく、来てくれない?後ろの妖精がちょっとうるさいから…」
オーイ!!レイム!!逃げる気かぁー!!
俺 「ああ、わかっ…
ピチューン
た…」
霊夢 「やっぱりいいわ。あなたの名前は?」
なんか色々ツッコミたいけどいいとして…
…あれ?俺、自分の事がわかってない?…
俺「俺は、鈴木,浩介(すずき,こうすけ)…」
霊夢「ふーん…あなた、偽名かなにか使ってない?」
(偽名というか俺のことが知らないだけだけど…)
俺「偽名じゃない、本名だ」
人ってさ…どうしてこういう時、声が裏返るんだろ…
霊夢「…そう…隠したい事がなにかあるのね…いつか話したくなったら話して、その時聞くから…」
そういい、彼女は飛んでいった
…飛んだ?え?妖精とか空飛ぶとか意味わからん…
遠回りして神社行ってみよう…
さっきの人も神社の方行ったし…
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