プロローグ

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やっと復活した神。 「あぁ、もう!!!死ぬかと思った!!!!・・・・・・・・仕方がないね、せっかく君をたくさんの好条件で転生させようと思ったのに」 「それを先に言いなさい」 「君が襲いかかってきたんだろ!!!?全く..........たくさんの好条件、で転生させるつもりだったけど10個だけの条件を飲んであげるよ」 え、それでも10個とかwwwやさすぃwwwwww 「転生させる先って近未来?ファンタジー世界?」 「それは行ってからのお楽しみ~」 チッ、ニッコニコしやがって......ガチムチに掘られればいいのに.......... 行ってからのお楽しみ、か.........条件ってことは能力とかも含まれるんだろ? だったら慎重に決めねぇと........ 「んー.......とりあえずは病気にならない健康体!それと、金には困らない家柄、TSとか嫌だから性別は男にしろよ。あとは無制限の物をしまえる異空間、他には俺専用の何がしかの武器.........あ、それと転生した先の世界にいる動物の中で一番可愛い動物をくれ!産まれてからずっと一緒にいるってことにしてくれ・・・・・・あと4個か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あー・・・・・残りの4個って保留してもいいか?」 「もちのろん。てか、その6個.......本当にそんな願いでいいの?別に俺としたら願いとは別に無償で叶えていい願いなんだけど........」 「別にいいさ」 「.....わかった。武器は俺の方で決めていいのか?」 「yes!!」 「わかった!!!じゃあ転生させるね」 「え、早くね?」 「さっさとしておいた方が楽じゃん.............じゃ、2度目の人生楽しんできてね♪」 神の笑顔を最後に俺の意識は闇に包まれた。
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