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瞼を開けた俺が見たのは途轍もない美少年とドラゴンだった。
ファーwwww
とりあえず声をかけなければ.........
「ふぇ......」
・・・・・ん?
「ふぇ、あぅ........」
喋れないぜよ(´Д` )
と、美少年が微笑んだ。
「大丈夫?無理して話さなくてもいいよ。・・・大変だったね。まだ5歳なのに奴隷商の商品だなんて......でも大丈夫だよ。奴隷商は僕がやっつけたから」
・・・・・What's?
え、え、え?何、奴隷商って?
転生....したんだよね、つかやっつけたからって..........目の前のあんたさんも8歳くらいに見えるんだけど...........
ベロッ!
ひょわぁぁぁぁぁぁぁ!!!?
「キュクルゥ!」
混乱する俺の顔をドラゴンは一
舐めし、可愛らしい鳴き声をあげた。
「こら、カイズ。驚いてるじゃないか........................................................そんな顔も可愛いけど(ボソ」
聞こえてっぞゴラ
つか、このドラゴン、カイズって名前なのか。
・・・何だよ、可愛いじゃないかクソぅ。
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