第1章

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夕暮れの浜辺 空飛ぶトンボ 君はいっも笑顔見せた あの頃の夕日は 情熱失った紅 一枚の写真 何百何千もの 物語語ってる 君の手の温もり 今も残っている 明日見失う 凍える夜 いっも切なさは後から 恋の姿隠す 季節はずれの暖かさ かける言葉出せずに 君の居場所探して にじむ町を歩めば 壊れかけた心 そっと眠らしてく
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