第1章

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私の髪をとぐその仕草がどうしようもないくらい好きだ。 彼が何を思い、何を見て、何を感じてたかなど本人にしか分かり得ない。しかし人は皆臆病であり、知ってる振りをするのだ。 いや、これは私だけかもしれないけど…
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