第2章

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?『新たなダンジョンマスターの指紋、音質を確認、おはようございますマスター』 感情のない声が部屋中に響き渡りキューブは霊峰はその言葉に反応しキューブに質問する 霊「ダンジョンだと!?それじゃあ俺がそのダンジョンマスターなのか?」 霊峰の知っている知識ではダンジョンとは様々の種類があり様々なモンスターがダンジョンのマスターを守護しそれを統べるのがダンジョンマスターであり霊峰はそのダンジョンが大好きなのだがダンジョンマスターとなれば話は違う ダンジョンマスターは何れ程、モンスターが殺されようが建物を壊されようが死にはしないがコアを壊されればダンジョンの支配権を失われダンジョン内に居る全てのモンスターに侵入者として扱われる
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