第2章

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コ『はい、貴方はこのダンジョンのダンジョンマスターとなりました』 その言葉に少し絶望しかけるが何とか平常心を保ち思考を張り巡らせる 霊「(…ダンジョンマスターか…死ぬのは嫌だしモンスターにも殺されなくないしなぁ)…現在のダンジョンの状態は?」 コ『ダンジョン名に属性、ダンジョンのタイプを決めて下さらなければ状態を教えることは出来ません』 霊峰は頭を抱える、ダンジョンタイプと名前ならまだしも属性などは聞いたことがない 霊「属性は何がある?」
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