第1章
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姑は黙って家にいるのが嫌いな人だ。 ある日、家に姑、夫、私の3人が残った。 私と夫は子供の物を見に行くために、秋田市内に行く予定だった。 一人残される姑。 前の日に、姑に一言声をかけた。 「明日、子供用品を見に秋田に行くんですが、良かったら一緒に行きませんか?」 姑は喜んで、それではと、運転手役をかってでた。 その、一言が後に、また争いの火種になると知らずに…
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