第1章

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お金を払うとき、義妹に子供を抱っこしてもらった。 だけど義妹が先に降りるため、そのまま赤ちゃん抱っこしたまま、先に降りてもらった。 私は、ミルクやオムツの入った大きめのカバンも持っていたから… 小銭が貯まってたので小銭で支払い。 「950円です。」 私は、500円玉交えて、1,000円払った。 「お釣りはいいです。」 私は、堂々と答えた。 そしたら、タクシ-の運ちゃん、 「950円ちょうど頂きます。ありがとうございました」 へッ? 運ちゃんの掌にのっかった小銭を確認。 なんと100円玉と思ってたのが、50円玉でした。 恥ずかしいっ! 「どうも」 それだけ言い残して、速攻でタクシ-を降りた。
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