第1章

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次の日、姑が、 「今日も友達来るのか?」 「昨日、あんなことがあったばかりなので、来ないです。」 「別に会ってもいいよ。ただ、AKの友達なくすような事は言うなよ」 そう言った。 じゃあ、私の友達は? 姑が仕事行って、一人になった私は、KZに泣きながら電話。 家が近いのですぐ駆け付けてくれた。 「私、もう離婚考えてる」 「樹麗佳、まず、早まるな。話し合ってからでも遅くないだろ」 「だって、すぐキレるし話し合いなんてならないよ」 「俺も立ち合うから…」 KZは言ってくれた。
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