第一章 崩壊
4/9
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
「わりぃ、お願いできるか?」 「言われなくてもやりますよ。」 私は制服の内ポケットから水色の扇子を取り出す。 そして扇子を悠太に向ける。 『闇を払え、光へと誘え!!』 母から教わった霊を払う言葉。 そして母から受け継いだ水色の無地の扇子。 言葉と同時に扇子は光出し、悠太に憑く霊を払う。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!