11人が本棚に入れています
本棚に追加
さあ、このときのシュミレーションをさんざん妄想でしてきた。
今こそ、童貞神拳の奥義を見せよう!
奥義!黄金の右手!
サダオは、まみの下半身をさわったとほぼ同時だった。
「あっ」
えっ? 低い声。
何か異物をさわった気が……。
「やべっ」(低い声)
やべ?
「ごめんサダオちゃん~だますつもりはなかったのよ~」
サダオちゃん…って、まさか。
本当にあなたに、こ・いしたのよ。
まみは、自分の大きくなったぶつをにぎらせてきた。
オカマかい!!
母さん、僕はまだまだ、童貞神拳を極めることになりそうです。
最初のコメントを投稿しよう!