0人が本棚に入れています
本棚に追加
全然つかめないきみのこと
全然知らないうちに
ココロ奪われるなんてこと
あるはずないでしょ
それは 無愛想な笑顔だったり
それは 日曜日の日暮れだったり
それは テスト∞(バッカ)の期間だったり
それは きみという名のメランコリンニスト
手当たり次第強気でぶつかっても
なんにも手には残らないって思い込んでる
ちょっとぐらいの勇気にだって
ちっちゃくなって塞ぎこんでる
わたしだから
全然つかめないきみのこと
全然知らないうちに
ココロ奪われるなんてこと
あるはずないでしょ
全然気づかないきみなんて
全然知らない×知らないもん
「ねぇねぇ」じゃないわ この笑顔
また眠れないでしょ
明日も おんなじ
わたしが いるのかな
無愛想で無口なままの
カワいくないヤツ
あの夢にきみが
出てきたらときから
素直じゃないの
だって
全然つかめないきみのこと
全然知らないうちに
ココロ奪おうとしてたのは
わたしのほうだもん×××
そういう時期なの
溺れたいの
いとしのメランコリー
最初のコメントを投稿しよう!