メランコリック

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全然つかめないきみのこと 全然知らないうちに ココロ奪われるなんてこと あるはずないでしょ それは 無愛想な笑顔だったり それは 日曜日の日暮れだったり それは テスト∞(バッカ)の期間だったり それは きみという名のメランコリンニスト 手当たり次第強気でぶつかっても なんにも手には残らないって思い込んでる ちょっとぐらいの勇気にだって ちっちゃくなって塞ぎこんでる わたしだから 全然つかめないきみのこと 全然知らないうちに ココロ奪われるなんてこと あるはずないでしょ 全然気づかないきみなんて 全然知らない×知らないもん 「ねぇねぇ」じゃないわ この笑顔 また眠れないでしょ 明日も おんなじ わたしが いるのかな 無愛想で無口なままの カワいくないヤツ あの夢にきみが 出てきたらときから 素直じゃないの だって 全然つかめないきみのこと 全然知らないうちに ココロ奪おうとしてたのは わたしのほうだもん××× そういう時期なの 溺れたいの いとしのメランコリー
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