ノンビリするはずだった日常

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駄菓子菓子なんの躊躇もなく飛び降りる ドン!! ワン〇ースの登場音などではない 睦月がおちた…いや着地した音である そう彼のあだ名は《ステルス系安心院さん》である つまり12階から飛び降りる程度はぞうさもないと言うことだ バイクを追い越しながら走る睦月 ソッコーで学校に着いたので遅刻はしていない さすが安心〇さん! ムツキ「よし 寝るか」 教師の視線と一部の生徒の死線を受けながら寝る 睦月視点 ムツキ「くぁーあ」 あー眠い オトヤ「一緒に帰ろう」 虫がいた とりあえずゴキジェット撒いとくか 虫の楽しい仲間が何か喚きたてるがシカト オトヤ「そーいえば睦月模試何点だった僕は最高97点だよ」 虫がなにか誇るようにさしだす ビッチ1「どうせ音夜より下ですわ」 俺は黙ってある紙をだす テスト用紙だ全て100点とかかれている オトヤ「すごい さすが睦月だね」 ビッチ1「どうせカンニングですわ」 虫がなにかなぜか急に走る 前にはトラックそして―――子供―虫が子供をおす俺はいまその道路の前急に背中が押され前にでる 虫を突飛ばしトラックの前 ムツキ「おいおい いい加減にしろョおナァ」 まあさすがにひかれただけじゃ死なないだろう そして 俺は トラックの……タイヤの間にまきこまれた骨がくだけおれる 肉がさけ 血液が激しく飛び散る 視界が真っ赤にそまり 紅い花がさく 臓器がねじれて 感覚が暴走する なぜか目が動く……そして笑うビッチ共 怯える人たち 呆然とする虫そして――――トラックを中心に飛び散る肉――俺視界 が 急に あ か く な っ て …………
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