えーと

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これはまだ僕が小学1、2年生のときの話 僕の家はまだ離婚はしてなかったけど、共働きで家には誰もいないから僕は学校内にある学童に預けられてたんだ。 結構同学年で学童に預けられる子は沢山いて、1クラスに4、5人くらいはいたと思ったな。 僕は普通に同学年の女の子たち四人くらいといつも一緒に過ごしていた 普段は女の子らしく皆でお絵描きしたり一つの本を皆で一緒に見たり、たまには元気に卓球してみたり そんな風にするのが普通だった だけど、一人の女の子がある日コックリさんやってみない?と言ってきた。 その頃の僕はコックリさん自体なんだか分かってなかったけど、占いみたいなものだよと言われ、強制参加させられた。 実際やってみた結果、5円玉は動かなかったし「なぁんだ」って雰囲気で皆飽きて終わった。
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