第1章

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白澤さんに逢えて本当に良かった。 辛い時も嬉しい時もあって。 言葉に出来ない事が多すぎて。 いつか私は白澤さんを置いて逝くのでしょう。 けれど淋しがらないで。 私は白澤さんの隣に居ないかもしれませんが、 私は白澤さんの心にいつまでも居るでしょう。 だから…私のために泣かないで下さい。
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