371人が本棚に入れています
本棚に追加
受付「はい、ご苦労様です。それでは、魔力等を測りに行きましょう。」
受付の人に案内され、部屋に入ると、水晶が二つ置いてあった。
受付「此方の水晶に魔力を流して下さい。魔力量を測ります。」
咲「レイが先ね」
レイ「ん。分かった。」
バキン! 水晶が割れた。
咲(・∀・)
レイ(*^^)v
受付(゜ロ゜)
咲「あー、割れちゃったね。次属性ね」
レイ「ん。」
水晶の色がカラフルになった。
受付「…………ハッ!えっと、属性が基本属性と希少属性全て……」
レイ「はい、次姉さんの番だよ。」
咲「その前に水晶直そうね。んーと、リバース」
水晶が元に戻り咲命が測り始めた。
咲「んしょ」
サラサラサラ~ 水晶が砂になった。
(・∀・)
(*´ー`*)
(゜ロ゜)
受付、本日二度目の石になった。
咲「んー、砂になっちゃったかー。次属性だね。」
水晶に魔力を少しだけ流した。レイよりももっと多いマーブル色になった。グチャグチャしていて、色が黒に近い色になっていた。
咲「うわー、気持ち悪い色になったね~w」
受付「………………………………!マッマスター!私もう無理ですー!マスター!来て下さいー!」
受付はギルドマスターに助けを呼んでいた。
ギルマス「んだよ。そんなに叫ぶな五月蠅いぞ。だりぃな。」
………だらしなi……ダルそうな男が来た。
ギルマス「えーと、そこの二人。とりあえず戦うぞ。だりぃけど。」
咲レイ「えー、めんどくさい。パス。」
ギルマス「いやいや、それがなー、魔力量と属性が多いと戦わんといけないんだ。だるいだろ?」
咲レイ「うん。」
なぜか、意気投合していた。
ギルマス「んじゃ、いくぜー。転移」
ギルマスは二人を連れて、訓練場に行った。………受付を置いて
受付「ちょっ!おいてかれたー!」
最初のコメントを投稿しよう!