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白、白、白。周りを見ても真っ白。
………ここ何処だろう?
…まぁ、いいか。誰も居ないし寝よう。お休みなさい。(-_-)zzz
「お~い、おきろ~。お~い。」…煩い。はぁ~、仕方ない起きるか。めんどいけど……めんどいけど
「何で二回言ったの!?」大事なことだからだけど?そういえばあんた誰?「あっ、うん。遅くない?まぁ、いいか。俺はゼノヴァ、神だよ。」へぇー。で?
ゼ「反応薄!」
…神様が平凡なワタクシメに何か用ですかー?
ゼ「…棒読み(泣)ええっと、すいませんでしたぁー!」
ハア?何が?
ゼ「ええっとですね、その、貴女を殺してしまいました!」
は?生きてるじゃん。バカなの?
ゼ「いや、その、ここは貴女の魂を連れてきているだけです。」
ふぅーん、で、死因は?
ゼ「その、通り魔に刺されて即死です。(汗ダラダラ」
へぇー。そうなんだ~。まぁ、良いけど。
ゼ「えっ!良いのか!」
うん。良いよ。生きてても何もないし。
ゼ「そうか。なら、詫びと言ってもなんだが、転生しないか?」
転生?別に良いよ~
ゼ「よし、特典を言ってくれ何個でもいいぞ。あと、転生場所は剣と魔法の世界、所謂ファンタジーの世界だ。」
了解したよ。考えるから時間くれ
ゼ「分かった。出来たら呼んでくれ。」
うい。
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