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案の定、眠くなり寝てしまった
ティ…アラ…騙したの…か……。
「ティアラ入るぞ」
セインガルド王国の兵士だった
兵士
「よし、連れていこう」
あれから何時間経ったか
ヒヤリと冷たい個室らしき部屋、無数の鉄格子、鉄格子の向こうの兵士。
信じたくはなかった
僕は裏切られた、と
絶望しかなかった
すると兵士が
「貴様、吸血鬼だな」
「仲間は何処だ?」
リトル
「知らない。」
本当は知っている
屋敷の地下に6人
あそこにいくには吸血鬼から代々言い伝えられている紋章がある。
しかも体内に埋め込まれている。
すると兵士が
「よし、来い」
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