第1章
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一人駅でたたずみ 近づく列車を 見ていると 貴方が乗っていそうで 胸が切なくなる 時間(とき)の長さも 辛い過去を消さない あの日振り払われた腕 あの時がこの駅に 来ると思い出してしまう この駅で思い出す 今日もこの駅で また起きる 人それぞれの別れが あの時が切ない 刻む流れは あの日を忘れさせない 今も別れが刻まれる 今は一人で駅で 近づく列車を見てる
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