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マスター「よろしいですか?」
どうしよっかな
それにマスターと戦う時にカイはどうするの?
放置?放置ですか?
ルイ「僕は良いですが。カイはどうしますか?」
マスター「そうですね…二人で来られたら余計に私が瞬殺されるので…。では、カイさんはスウと戦ったらどうでしょうか」
カイが受付嬢と?
多分勝てるでしょ
あ、ネックレスとるの忘れてた
もぅコントロール出来るからつけている意味ないんだよね
え?僕は、気に入ってるからネックレスからスペードのピアスに変えたよ?
コントロールとかの機能はなくして
カイのもそうしようか
ルイ「カイ」
カイ「はい。」
カイを呼んで伝える
ルイ「そのネックレス。もうはずしていいよ」
戸惑っていたが思い出したらしく残念そうな顔をした
カイ「ルイさんから初めてくれた贈り物をはずしたくありません」
やっぱりか…
ルイ「じゃあ一回貸してくれる?」
カイは渋々頷くとネックレスを僕の手にのせた
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