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神「じゃあ転生してください」
もう、めんどくさいな
類「わかったよ」
神「やった!じゃあ能力はどうする?」
能力なんて適当でいいよ
類「何でもいい。おまかせで」
神「わかった。転生する時は赤ちゃんから?そのままで転生する?」
類「今より三歳若くして転生させて」
僕、今18だから15の方が都合がいい
神「オッケーじゃあ転生しようか」
神様はそう言うと魔方陣の前に立った
僕は神様の後についていき魔方陣の上に立った
神「じゃあ…《いってらっしゃーい》」
僕は意識が途切れる前に、何その魔法名絶対適当に考えたでしょ、というどうでもいいことを考えていた
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