第1章

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ある冬の日… 一月も、もう終わるときにある出来事がおきた。 僕の名前は波風リョウヤ、18歳もう19になる学生だ、なんの学校行ってるかって? 僕は将来ラジオ番組を持ちたいと思っていてね、芸能を学ぶ学校に通ってるんだ 僕にはこれまた仲の良い友人が数人いる。 他のクラスのやつだがいい奴だらけだ。 その中に彼女はいた。 彼女の名前は小椋結、同い年だもちろん彼女も同じ芸能を目指す人である さてさて簡単に言うと僕は彼女に告白されたんだ。 けど少しズレてる感じで… なにがズレてるかというと彼女は恋をした事がないらしい、けど演技するのには必要 だから付き合って欲しいらしい… ぼくの考えから言うと少しわからなくもないのである、僕も自分から人を好きなった事が無いから けど僕のそんな初めてを奪ったのは彼女だった もちろん返事は二つ返事でOKした こうして、一方通行で恋(仮)な僕たちの物語がはじまったのである…。
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